経験知に価値を与える |
※ Meme(ミーム)とは、遺伝子を超えて受け継がれる思想や文化、そして我々の生存の意義であり、ミーミルの社名の由来でもあります。
クライアント
外部ネットワークの活用によって、知的ワークの生産性を高めます。さらに、プロフェッショナルな知見をシェアし、情報獲得や思考、意思決定プロセスを効率化し、これまでにない新たな課題解決手段を提供します。提供する領域は企業の全機能に及び、情報やナレッジ、インテリジェンスの流通化によって、事業創造の機会を生み出します。
エキスパート(個人)
知を提供する機会をつくりだし、個人の知の資産価値を高めます。個人のキャリアの目的は金融資産を積み上げることではなく、その個人の知の資産を蓄積し、活用していくことです。キャリアにおける知見の獲得方法や価値向上の考え方が変わり、知的好奇心を満たす新しい領域にチャレンジしやすい環境を作ります。そうすることで、その人の可能性を広げ、豊かな生き方を実現します。
代表取締役
川口 荘史
東京大学卒、東京大学大学院修了、理学博士。UBS証券投資銀行本部に入社し、M&A及びテクノロジーチームにて、製薬業界、エネルギー業界、大手電機等の国内外のM& A、LBO案件等に従事。その後、複数のベンチャーの創業に参画し、ファイナンスや新規事業立ち上げに従事した後、株式会社ミーミルを創業
取締役
守屋 俊史
早稲田大学卒。総合人材会社インテリジェンスにて採用支援、社内ベンチャーファンド1号案件となる経営顧問事業の立ち上げに従事。その後、独立プロ人材の非常勤派遣を行うベンチャー企業の創業に参画し、法人向けコンサルタント部隊管掌、および各種サービス開発等に従事。2017年、株式会社ミーミルを創業
社外取締役
佐久間 衡
UBS証券投資銀行本部にて、テクノロジーセクター及び金融法人セクターを担当し、企業の財務戦略アドバイザリー業務に6年間従事。国内の大型統合案件、海外企業買収案件、エクイティ・ファイナンス、デット・ファイナンス等、幅広い案件執行実績を有する。2013年、株式会社ユーザベースに参画。2017年より株式会社ジャパンベンチャーリサーチ、株式会社FORCASの代表取締役に就任。
アドバイザー
守屋 実
ミスミを経てミスミ創業者田口弘氏と新規事業開発の専門会社エムアウトを創業。複数事業の立上げと売却を実施後、2010年守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動し、ラクスル、ケアプロなどの創業に副社長として参画。2018年、ブティックス、ラクスル、2か月連続上場。博報堂、JAXAなどのアドバイザー、内閣府の有識者委員、山东省の人工智能高档顾问を歴任。近著、「新しい一歩を踏み出そう! 」(ダイヤモンド社)
「ミーミル」は、受け継がれ進化する文化的情報因子「ミーム」と、北欧神話の神「ミーミル」を由来としています。Meme(ミーム)とは、ある種我々の生存の目的・意義ともいえる、遺伝子を超えて受け継がれる思想や文化などの情報を意味します。MIMIR(ミーミル)は北欧神話の知恵と知識の泉の番人であり、オーディンの相談役を務めた賢者の神。人類に叡智を与えた神と言われています。当社は、知識や知恵が湧き出るミーミルの泉のように、世界中の専門知識を流通させ、ミームを継承し、人類の叡智のさらなる発展に寄与して参ります。
MIMIRのロゴは、2021年2月にリニューアルしました。創業時のロゴに込めた想いやシャープさは引き継ぎながら、文字間を広めに取ってどっしりと構えることで、信頼感を表現。M、Iの上部にある切れ込みには、知見に新たな切り口をもたらし、さらなる価値を与えていくという意思を込めています。Rには和文のような “はらい” があります。シャープさの中に柔らかさをもたらし、情報・思想(Meme)の流れや、泉から水を掬い上げるさまをイメージしています。
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知的探求心からはじめる |
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提供価値にフォーカス |
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和して同ぜず |
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最大の失敗は |
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カオスから創造する |
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個人と会社の |