【プレスリリース】経営企画や事業開発担当者向け「クオリティ・エキスパート」の第4弾 「MaaS/モビリティの未来」の第一人者の特集を公開

2019.06.21 お知らせ

~今最も注目を浴びる新市場:MaaSおける有識者の見識を広く展開~

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株式会社ミーミル(所在地:東京都千代田区、代表:川口荘史、以下ミーミル)は、5月21日、本格的な産業化を迎えつつあるMaaS(Mobility as a Service)について関心をお持ちの企業の担当者向けに、MaaS・次世代モビリティ業界の有識者の特集企画「MaaS/モビリティの未来 クオリティ・エキスパート」を公開いたします。

日本におけるMaaS市場の立ち上がりに関して知見のある第一人者へのインタビューもしくは対談企画です。業界の知見者が考えるMaaSの定義と日本での広がりについて。彼らの歩んできた道筋や知見はどういったものなのかといった観点でお話を伺います。

2018年は日本における「MaaS元年」と言われ、大手事業者による参入表明や本格的な実証実験の開始など、市場の勃興を感じさせる年となりました。こうしたタイミングで業界エキスパートを提示し、その知見や見識を世の中に広く展開していくことを目指します。

背景・目的
フィンランドやドイツをはじめとする海外で先行する新たなモビリティの姿「MaaS」が、ようやく日本でも産声を上げつつあります。
自動車メーカーや公共交通機関はもちろん、通信事業者や地図情報会社など異業種からの参入も後を絶たず、また国土交通省も実証実験のバックアップを行う旨を表明しています。
また日本には都市部の人口過密、過疎地域の超高齢化、2020東京五輪に伴うインバウンド観光の増加など、早急な解決が求められる交通・モビリティの課題が山積しており、MaaS市場の拡大が期待されています。
一方で、MaaSという言葉だけが先行しその正確な定義や本質が認識されていなかったり、業界横断的な概念であるがゆえに市場のキープレイヤーや商流が見えにくいという課題があります。
こうしたMaaSへの注目度の高まりを受け、確実に進展しつつある業界の黎明期において、ミーミルではMaaS領域おける第一人者「クオリティ・エキスパート」の特集及びインタビューを行いました。
なお、今回の「MaaS/モビリティの未来」は、「ヘルスケア」「宇宙産業」「小売のデジタルシフト」でのクオリティ・エキスパート企画に続くものです。

■クオリティ・エキスパートへのインタビュー
業界有識者にインタビューをすることで、新規事業やM&Aのためのインテリジェンス獲得ができる「エキスパートリサーチ」サービスを提供するミーミルでは、成長領域として注目を集める業界を中心に、業界の第一人者の選出とそのインタビューを実施しています。

 MaaS/モビリティの未来「クオリティ・エキスパート」(敬称略、順不同)

  • 井上岳一 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネージャー
  • 黒岩隆之 株式会社JTBコミュニケーションデザイン営業推進部 アカウントプロデュース局 チーフマネージャー
  • 戸嶋浩二 森・濱田松本法律事務所 パートナー
  • 天野成章 トヨタ自動車株式会社 未来プロジェクト室 室長代理兼イノベーショングループ長
  • 日高洋祐 株式会社MaaS Tech Japan 代表
  • 近藤洋祐 株式会社電脳交通 代表取締役社長
  • ピー・ジー・ゴー シンガポール国立大学助教授 アカデミックディレクター
  • アイク・チュアン・ゴー Geneco Singaporeジェネラルマネージャー/元Uber Singapore

■公開済みインタビュー記事
【講演録】MaaSという大きな潮流の中で、「つるはし」はどこにあるか −MaaS Tech Japan 代表 日高洋祐
【対談】1社が牛耳るプラットフォームは幻想。いろんな人を巻き込んだオープン戦略と、サプライヤーの技術アップデートがMaaS市場成長のカギ 井上岳一 × 近藤洋祐(前編)
今回のエキスパートへのインタビューについては、今後順次公開されていく予定です。

 

■エキスパートリサーチについて
ミーミルは、独自のエキスパート・ネットワークを構築し、企業の担当者に対してエキスパートへのインタビューを設定し、情報や知見獲得の機会を提供します。
「エキスパートリサーチ」は、M&Aや新規事業、その他情報獲得が必要になるビジネス上の局面について、業界の最高峰のエキスパート、一線級のプロフェッショナルにインタビューができるサービスです。様々な意思決定において、外部の知見者のインテリジェンスを活用することができます。
エキスパートリサーチ URL:https://expert-research-mimir.com/
クオリティ・エキスパートについて URL:https://expert-research-mimir.com/about/

■ソーシャル経済メディア「NewsPicks」について
NewsPicks は、The Wall Street Journal や The New York Times などの国内外 100 メディアのニュースのほか、NewsPicks 編集部が作成するオリジナル記事も配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。

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●株式会社ミーミルについて
「経験知に価値を与える」をミッションに、企業の意思決定を円滑化、最適化するために株式会社ミーミルは経営企画部、新規事業担当者にリサーチ支援サービスを提供します。新規事業のためのリサーチや投資案件の検討、企業の調査などについて、リサーチの受託やアドバイス、レポートの作成・提供をいたします。もっとも価値があるのは経験に裏打ちされた知見。これらの展開や継承を促進することでより良い世界の創造に貢献します。ヒトに眠る「知」、Web上では探せない専門知識やインテリジェンスにアクセスし、「知」を流通させるインフラとなります。

会社概要
社名:株式会社ミーミル / Mimir, Inc.
代表者:代表取締役 川口荘史
所在地:東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル3F
会社 HP:http://mimir-inc.biz

お問い合わせ先
株式会社ミーミル(担当:鎌田)
電話番号:03-4400-2904
メールアドレス: info@mimir-inc.biz

 

MaaS領域の第一人者「クオリティ・エキスパート」特集について
近年特に注目を集めるMaaS(Mobility as a Service)。多くの企業が同領域での新事業開発を模索する中、先行する事例は未だ少なく、本当に経験を持つエキスパートの見極めが難しい領域でもあります。
日本版MaaSがどういった形で進展するのか活発な議論が繰り広げられ、市場構造が今まさに形作られていく最中で、いち早く市場の未来像を読み解き、自社が取るべきスタンスや戦略を定めなければいけない、こうした企業担当者をサポートするべく、MaaS領域を牽引している第一人者の特集を組んでおります。
これらのクオリティ・エキスパートは、MaaSの発展のため、インタビューを通して、こうした同領域に関心を持つ企業や機関へのアドバイスや知見提供にご協力いただく予定です。
※ミーミルでは、様々な業界関係者の方々のご推薦を受け、エキスパートの中でも各領域の第一人者といえる方々について「クオリティ・エキスパート」と呼んでおります。

MaaS/モビリティの未来「クオリティ・エキスパート」(順不同)

井上岳一 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネージャー

農林水産省林野庁、(株)Cassina IXCを経て、2003年に日本総合研究所に入社。Yale大学修士(経済学)。法政大学兼任講師(生態系デザイン論)。森のように多様で持続可能な社会システムの実現を目指しインキュベーション活動に従事。現在の注力テーマは、自動運転技術を生かした「ローカルMaaS」のエコシステム構築。共著者に『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』(日経BP社)、『公共IoT 地域を創るIoT投資』(日刊工業新聞社)、『AI自治体 公務員の仕事と行政サービスはこう変わる!』(学陽書房)、『「自動運転」ビジネス 勝利の法則』(B&Tブックス)などがある。

黒岩隆之 株式会社JTBコミュニケーションデザイン 営業推進部 アカウントプロデュース局 チーフマネージャー

17年間、株式会社日本交通公社(当時) 団体旅行新宿支店にて企業営業を担務。2009年にJTB内の総責任者として、事業展開を行う。その後株式会社JTB法人東京(当時)マーケティング部では環境マーケットにおける国策に連動した、新たな事業領域の拡大と地域貢献(活性)を創造するプロデューサーに着任。2011年には日本ユニシスと協業で、EV・PHVユーザー向けの充電課金認証会員サービス事業を起ち上げた。2012年10月より会員サービス事業を開始すると同時に、EV・PHVを活用した、EVモビリティ観光活性事業も展開。鎌倉でのEVバイクのバッテリーシェアリング実証事業、観光アプリを活用した京都クレジットの流通メカニズム構築実証事業なども手掛ける。現在は、観光分野におけるMaaS、情報銀行の社会実装等、JTBが進める地域交流事業と最新のテクノロジー及びシステム(仕組み)の融合で、社会課題の解決と社業の両輪に資するJTBの第三の創業に向けた取組を行っている。

戸嶋浩二 森・濱田松本法律事務所 パートナー

1997年司法試験合格。1998年に東京大学法学部を卒業後、2000年に森綜合法律事務所(現・森・濱田松本法律事務所)に入所、弁護士登録。2004年〜2005年にコロンビア大学ロースクールに留学(LL.M.)。2006年〜2007年に東京証券取引所上場部(企画担当)に弁護士として初めて出向し、有価証券上場規程の全面改定に携わる。2009年森・濱田松本法律事務所パートナーに就任。M&A/コーポレート案件など、会社法・金商法関連の業務を中心に携わる一方、事務所内で早くより「ロボットと法研究会」を立ち上げ、自動運転、MaaS、ドローンといったIoT分野の法律問題に広く携わっている。経済産業省「IoTやAIが可能とする新しいモビリティサービスに関する研究会」委員、UAS測量調査協議会顧問、屋根ドローン協会顧問。著書・論文に「ライドシェア・カーシェア規制の論点整理」(共著。NBL・2017)、「自動走行車(自動運転)の実現に向けた法制度の現状と課題」(NBL・2016)、『ドローン・ビジネスと法規制』(共編著。清文社・2017)など多数。

天野成章 トヨタ自動車株式会社 未来プロジェクト室 室長代理 兼 イノベーショングループ長

2003年トヨタ自動車入社、国内営業部門でクラウン担当や販促・商品企画を経験。2012年からはU-Car事業部にて、T-ValueHV企画、若者獲得施策、海外中古車支援をチームリーダーとして主導。その後、労務人事領域を経験し、2017年より、直轄組織である未来プロジェクト室に異動。2018年より、室長代理 兼 イノベーショングループGMとして、西日本鉄道と福岡で展開中の本格的マルチモーダルサービス「my route」の企画・実証を始め、パーソナルモビリティ「i-ROAD」企画や「新事業創出社内公募制度 」運営など幅広いプロジェクトを牽引。直近ではJAXAとの共同研究を発表した「月面与圧ローバ」企画にも携わる。

日高 洋祐 株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役

2005年JR東日本入社。JR東日本研究開発センターフロンティアサービス研究所にて、ICTを活用したスマートフォンアプリの開発や公共交通連携プロジェクト、モビリティ戦略策定などの業務に従事。2018年6月からは技術イノベーション推進本部ITストラテジー部門モビリティ変革グループに所属。また、2014年より東京大学大学院 学際情報学府(社会人博士)にて日本版MaaSの社会実装に向けて国内外の調査や実証実験の実施、MaaSの社会実装に資する提言取り纏めを行う。2018年11月、株式会社MaaS Tech Japanを創業。MaaSプラットフォーム事業を推進し、日本国内での価値あるMaaSの実現を目指す。一般社団法人JCoMaaS理事

近藤洋祐 株式会社電脳交通 代表取締役、吉野川タクシー有限会社 代表取締役

学生時代は、メジャーリーグを目指すために単身渡米するも、ケガによる故障や現地選手との実力の差を実感する中で、プロのメジャーリーガーは断念。地元の徳島へ帰って、別の道を探しているとき、祖父が経営する「吉野川タクシー」を清算する話が持ち上がり、後を継ぐことを決心した。その後、クラウド型タクシー配車システムの導入や、コールセンターの委託業務を全国に展開する株式会社電脳交通を設立。地方と交通の課題を、ITとデータの力で解決しようと挑む、タクシー業界の異端児的存在である。

ピー・ジー・ゴウ シンガポール国立大学助教授 アカデミックディレクター(Industry4.0)/元Toll Global Logistics

スタンフォード大学にて学士(電気工学)および修士(マネジメントサイエンス)を取得後、1998年から現在まで、アジアパシフィックの物流業界で管理職を歴任。産業界での20年以上に渡る実績に加え、アカデミアの分野でも活躍している。

事業会社では、オーストラリア系大手物流Toll Global Logisticsやシンガポール系の社会インフラ大手Sembcorp Groupといった業界のリー ディングカンパニーにて、GMやVPとしてアジア地域のPLを管理。一方、アカデミアの領域では、韓国Inha大学やシンガポール国立大学にて常勤/非常勤としての経験を持つ。 Channel News Asia、Forbes、The New Paper、Millionaire Asiaといったメディアへの多数の寄稿実績に加え、シンガポールや中国、米国、コロンビア等で多くのビジネスカンファレン スにスピーカーとして登壇。 直近では「シンガポールのバイクシェアリング(ラストマイルモビリティ)事情」といった旬なトピックに関し、Channel News Asiaに業界専門家としてコメントを提供している。

アイク・チュアン・ゴー Geneco Singaporeジェネラルマネージャー/元Uberシンガポール アソシエイト・ジェネラルマネージャー

シンガポールおよび東南アジア域内におけるライドシェア、カーレンタル分野のエキスパート。 UBS、バークレイズキャピタルといった大手投資銀行にてアナリストとして勤務後、2014年にUberに参画。2014年~2018年まではUberのマレーシアおよびシンガポール法人にて勤務。 ジョホールバルやペナン等のマレーシア主要都市におけるUberローンチをロジスティクスマネージ ャーとして指揮。シンガポールでは、Uber子会社の自家用車レンタル会社Lion City Rentalsの統括、経営財務管理を担当し、レンタル可能な自動車数をシンガポール2位まで成長させる等、同社の事業拡大に貢献した。現在はEV新興企業のジェネコシンガポールにてGMを務める。INSEAD経営大学院にてMBA取得。