【プレスリリース】経営企画や事業開発担当者向け「クオリティ・エキスパート」の第5弾 「サービスロボット領域」の第一人者の特集を公開

2020.01.30 お知らせ

市場拡大が待たれるサービスロボット領域における有識者の見識を広く展開

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株式会社ミーミル(所在地:東京都千代田区、代表:川口荘史、以下ミーミル)は、1月30日、徐々に実用化の兆しが見えつつあるサービス分野でのロボティクス活用領域(サービスロボット)について関心をお持ちの企業の担当者向けに、サービスロボット業界の有識者の特集企画「サービスロボット領域 クオリティ・エキスパート」を公開いたします。

日本におけるサービスロボット領域に関して知見のある第一人者へのインタビューもしくは対談企画です。特に、労働人口減少の具体策として研究開発や実証実験が進みながらも、まだまだ実用化にはハードルも多いサービスロボット(サービス業や生活領域にて活動するロボット)の業界発展や、同分野の第一線にて取り組むエキスパートの歩んできた道筋や知見はどういったものなのかといった観点でお話を伺います。

背景・目的

2035年時点の国内ロボット活用市場として、製造業分野が2.7兆円であるのに対しサービス分野は4.9兆円となるという将来予測もある通り、超高齢化社会に突入する日本は、人とロボットが協働・共生するフィールドとして非常に大きなポテンシャルを秘めています。(NEDOより)
高い期待値と社会的需要がある一方で、まだ企業や一般生活者にリアリティを持って受け止められていないのは、実用化に向けた様々なハードル(技術面・事業面・法整備面)があり取り組み事例がまだ少ないことにも理由があります。
こうした「少し先の未来社会」に先陣を切って挑んでいる有識者が得た知見・業界発展へのヒントを探るべく、ミーミルではサービスロボット領域における第一人者「クオリティ・エキスパート」の特集及びインタビューを行いました。
なお、今回の「サービスロボット領域」は、「ヘルスケア」「宇宙産業」「小売のデジタルシフト」「MaaS/モビリティの未来」でのクオリティ・エキスパート企画に続くものです。

 

■クオリティ・エキスパートへのインタビュー

業界有識者にインタビューをすることで、新規事業やM&Aのためのインテリジェンス獲得ができる「エキスパートリサーチ」、および先端領域における有識者の見解を収集したコンテンツプラットフォーム「エキスパートオピニオン」を提供するミーミルでは、成長領域として注目を集める業界を中心に、業界の第一人者の選出とそのインタビューを実施しています。

サービスロボット領域「クオリティ・エキスパート」(敬称略、順不同)
・持丸 正明 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター長
・尹 祐根  産業技術総合研究所 人工知能研究センター(ライフロボティクス創業者)
・安藤 健  パナソニック株式会社 ロボット推進室 総括
・羽田 卓生 株式会社ABEJA 事業開発担当
・中村 壮一郎 SEQSENSE株式会社 代表取締役
・柴山 吉報 阿部・井窪・片山法律事務所/株式会社ABEJA法務担当弁護士

  

■公開済みインタビュー記事

【対談】ロボットが「ロボット」と呼ばれなくなる日まで 実用化に向けた道筋と技術的課題 尹祐根×中村壮一郎(前編)
<URL>https://mimir-inc.biz/media/expert/robot_yun_nakamura_1/

【対談】ロボット産業は2035年に9.7兆円規模へ 成長の前に横たわるこれだけの法制的課題、しかし… 羽田卓生×柴山吉報(前編)
<URL>https://mimir-inc.biz/media/expert/robot_hada_shibayama_1/

今回のエキスパートへのインタビュー記事については、今後順次公開されていく予定です。

 

■エキスパートオピニオンについて

ミーミルでは、知見の獲得が難しいとされる先端領域における有識者を特定し、その見解を集約したコンテンツプラットフォーム「エキスパートオピニオン」サービスを提供しております。
今後、企業が事業開発などを行う上で重点分野となる可能性が高い「先端領域」に関し、その第一人者たるトップ有識者を「ミーミル・エキスパートネットワーク」内外から選出し、各有識者が、業界の発展や適切な理解促進のため、それぞれの立場、視点で考える「市場の未来像」および「その未来像が想定される理由」についての見解を発信します。
ミーミルでは、有識者の持つ質の高い知見や“経験知”を企業が自社の事業開発に活用できる体制を整えることで、日本における新しい産業の創出や発展を支援して参ります。
エキスパートオピニオン URL: https://expert-research-mimir.com/opinion/
クオリティ・エキスパートについて URL:https://expert-research-mimir.com/about/

 

●株式会社ミーミルについて

「経験知に価値を与える」をミッションに、企業の意思決定を円滑化、最適化するために株式会社ミーミルは経営企画部、新規事業担当者にリサーチ支援サービスを提供します。新規事業のためのリサーチや投資案件の検討、企業の調査などについて、リサーチの受託やアドバイス、レポートの作成・提供をいたします。もっとも価値があるのは経験に裏打ちされた知見。これらの展開や継承を促進することでより良い世界の創造に貢献します。ヒトに眠る「知」、Web上では探せない専門知識やインテリジェンスにアクセスし、「知」を流通させるインフラとなります。

 

会社概要
社名:株式会社ミーミル / Mimir, Inc.
代表者:代表取締役 川口荘史
所在地:東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル3F
会社 HP:http://mimir-inc.biz

 

お問い合わせ先
株式会社ミーミル(担当:鎌田)
電話番号:03-4400-2904
メールアドレス: info@mimir-inc.biz

 

 

サービスロボット領域の第一人者「クオリティ・エキスパート」特集について

産業用ロボットに次ぐ新たな巨大市場として期待されるサービスロボット領域。先進的なベンチャーやいくつかの大手企業が事業開発や投資を模索する中、先行する事例は未だ少なく、本当に経験を持つエキスパートの見極めが難しい領域でもあります。
サービスロボットがどういった形で具現化・社会普及するのか活発な議論が繰り広げられる中で、いち早く市場の未来像を読み解き、自社が取るべきスタンスや戦略を定めなければいけない、こうした企業担当者をサポートするべく、サービスロボット領域を牽引している第一人者の特集を組んでおります。
これらのクオリティ・エキスパートはサービスロボット業界の発展のため、インタビューを通して、こうした同領域に関心を持つ企業や機関へのアドバイスや知見提供にご協力頂いたものです。
※ミーミルでは、様々な業界関係者の方々のご推薦を受け、エキスパートの中でも各領域の第一人者といえる方々について「クオリティ・エキスパート」と呼んでおります。

 

サービスロボット領域「クオリティ・エキスパート」(順不同) 

持丸 正明 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター長

1993年慶應義塾大学大学院博士課程 生体医工学専攻修了。博士(工学)。同年、工業技術院生命工学工業技術研究所 入所。2001年、改組により、産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究ラボ 副ラボ長。2015年より、産業技術総合研究所 人間情報研究部門 部門長。2018年より、人間拡張研究センター センター長。専門は人間工学、バイオメカニクス、サービス工学。人間機能・行動の計測・モデル化、産業応用の研究に従事。2008-2016年、ISO TC159/SC3(人間工学)国際議長。2019年より、ISO TC324(シェアリングエコノミー)国際議長。2014年より、消費者安全調査委員会・委員長代理。

 

尹 祐根(ユン ウグン) 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人工知能研究センター デジタルヒューマン研究チーム 主任研究員(ライフロボティクス創業者)

ロボット研究者、起業家、投資家。
東北大学にて博士(工学)取得。東北大学助手、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)主任研究員を経て産総研発ベンチャーであるライフロボティクスを2007年に創業。
同社で2016年からの1年間でシリーズA、Bにより合計15億円調達し、世界で唯一の肘のない協働ロボットCOROを開発・販売。2018年同社をファナックへ売却。2018年から産総研に復職し、2019年から産総研AI研究センターに所属。
メルカリ、epiST、ウィズ・パートナーズ、内閣府など、産学官のアドバイザーや委員を兼務。
ライフロボティクスの代表取締役として、Forbes Japan「日本の起業家ランキング2017」で第9位と特別賞(Cutting Edge)、「日本の起業家ランキング2018」第10位に選出。

 

安藤 健  パナソニック株式会社 ロボティクス推進室総括/ロボティクスエキスパート

2011年早稲田大学にて博士(工学)を取得後、早稲田大学理工学術院、大阪大学医学系研究科を経て、パナソニック株式会社入社。一貫して、ロボティクスを活用した研究開発、事業開発に従事し、現在はマニュファクチャリングイノベーション本部 ロボティクス推進室にてロボティクス開発の戦略総括を務める。専門は人間機械協調でIEEEなど国内外の学会で受賞多数。日本機械学会ロボティクスメカトロニクス部門技術委員長、経済産業省各種委員なども務める。

 

羽田 卓生 株式会社ABEJA 事業開発担当

1998年にソフトバンク入社後、出版事業部に配属。2007年のボーダフォン買収後は、通信ビジネスに主に従事。2013年、あらゆるロボットの制御を担う汎用の基本ソフト(OS)「V-Sido」を開発・販売するアスラテック株式会社の立ち上げ時より同社に参画し、現在同社のパートナーロボットエヴァンジェリストとして活動。2019年より、株式会社ABEJAに参画。そのほか、Mira Robotics株式会社パートナー/ストラテジスト、任意団体ロボットパイオニアフォーラムジャパン 代表幹事、特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)アドバイザーほか、執筆活動も行う。

 

中村 壮一郎 SEQSENSE株式会社 代表取締役

京都大学法学部卒。1977年生まれ。大学ではアメリカンフットボール部主将。ALL JAPANにも選出。大学卒業後は、三菱UFJ銀行にて中小企業融資を担当。その後、シティグループ証券に転職。2006年から2008年はニューヨークオフィス勤務。債券部に所属し、LBOファイナスやストラクチャードプロダクトのマーケティング等を担当。2015年よりSEQSENSE立上げプロジェクトに参画。2016年10月創業と共に代表取締役就任。東京工業大学アメリカンフットボール部ヘッドコーチも務める。

 

柴山 吉報 阿部・井窪・片山法律事務所/株式会社ABEJA法務担当弁護士

司法試験予備試験合格、東京大学法科大学院卒業。阿部・井窪・片山法律事務所に所属し、IT企業の知的財産権、営業秘密等に関する案件のほか、システム開発の紛争や各種訴訟等を数多く扱う。2018年から㈱ABEJAに参画し、AIのモデル開発、顔認証技術を用いたサービス及びデータの取引等の分野において契約交渉及びビジネススキームの検討等の業務を行う。主な著書に、『第4次産業革命と法律実務(クラウド・IoT・ビッグデータ・AIに関する規制と保護対策)』(共著・民事法研究会)、『金融機関の法務対策5000講 Ⅴ巻(回収・担保権の実行・私的整理・法的整理 編)』(共著・きんざい)、『損害賠償額算定解説事例集』(共著・新日本法規)など。